2022年05月08日
スズキのワルサーPP 修理
実家に行ったら大昔のスズキ製ワルサーPP があった。表面に傷が多くついており、ハンマーがコック出来ない状態。幸いダブルアクションはできるしセフティも機能している。このまま放置するのもかわいそうなので拙宅にサルベージし、早速分解してチェックしました。
ハンマーがコック出来ない原因はコッキングピースの変形。中央が少し曲がってしまっています。

亜鉛合金がへたってハンマーの引っかかる部分の“かかり“が悪くなっていたのでアルミ板で補強。ドライバーの先で示しているのが件の補強部分。アルミの強度が心配ですが、まあ大丈夫でしょう。
ちゃんとコックできるようになりました。

動作が正常になると、今度は表面の“ヒケ“が気になります。

時間はあるし、暇に任せて修正します。
スライド左後部が結構ひどい。
400番の水ペーパーでまず平面を出し、800番で表面を整えた後、1,000番で仕上げ、最後に2,000番でヘアライン加工しました。ABS樹脂でも、この加工でまあまあ金属っぽくなりました。

古いモデルが復活して素直に嬉しいです。


ハンマーがコック出来ない原因はコッキングピースの変形。中央が少し曲がってしまっています。

亜鉛合金がへたってハンマーの引っかかる部分の“かかり“が悪くなっていたのでアルミ板で補強。ドライバーの先で示しているのが件の補強部分。アルミの強度が心配ですが、まあ大丈夫でしょう。

ちゃんとコックできるようになりました。

動作が正常になると、今度は表面の“ヒケ“が気になります。

時間はあるし、暇に任せて修正します。
スライド左後部が結構ひどい。

400番の水ペーパーでまず平面を出し、800番で表面を整えた後、1,000番で仕上げ、最後に2,000番でヘアライン加工しました。ABS樹脂でも、この加工でまあまあ金属っぽくなりました。

古いモデルが復活して素直に嬉しいです。


2022年05月06日
MGCのパイソンを磨く
武器庫にあったMGCのパイソンをヒマなので磨こうと思い立ちました。今からウン十年前に渋谷のMGC で買ったものです。このパイソンは内部構造がリアルじゃないので、CMC 信者だった当時の私はイマイチ気に入らず、放置プレイの対象になっていました。まずはリアサイト周辺のヒケが特に気になります。
リアサイトを外して平面出しします。
このSPG刻印も気になるので埋めてしまおう。
瞬間接着剤を盛った後削っていきます。
本当は内部パーツを外してから磨くのがスジですが、このパイソンはバラすと組み立てるのがムズイので手抜きしてます。
小一時間シコシコやって完成しました。
こうなると木製グリップが欲しくなります。

リアサイトを外して平面出しします。

このSPG刻印も気になるので埋めてしまおう。

瞬間接着剤を盛った後削っていきます。

本当は内部パーツを外してから磨くのがスジですが、このパイソンはバラすと組み立てるのがムズイので手抜きしてます。
小一時間シコシコやって完成しました。

こうなると木製グリップが欲しくなります。
2022年04月03日
マルイ M&P PCの余計なロゴ
我が家にあるマルイガスハンドガンというと、M&P PCしかありません。電動ガンはマルイ派なのですが、もともとモデルガンファンなので、ハンドガンは外観重視派なのです。マルイのM&PはS&W の刻印をしっかりと再現していて、なかなかの出来なのですがエジェクションポートの下にあるマルイの社名表示とMADE IN JAPAN が雰囲気台無し。そこで埋めることを決意。まずはパテ埋め。
乾いたら磨き、タミヤスプレーのセミグロスブラックで塗装しました。
で、完成。いい感じです。
写真では分かりにくいのですが、エジェクションポートから見えるバレルに縦のヘアライン加工もしています。

乾いたら磨き、タミヤスプレーのセミグロスブラックで塗装しました。

で、完成。いい感じです。

写真では分かりにくいのですが、エジェクションポートから見えるバレルに縦のヘアライン加工もしています。
2022年03月17日
CMC M36
武器庫整理して、もう一丁古いものを発掘しました。今は亡きCMC のM36 です。金型をHWS が引き継いでいるみたいなので、まだ入手可能なのかな?いずれにしろこれも30年以上前のモデルです。大事にしますわ。その昔、自分でケースハードゥン加工したトリガーとハンマーが泣かせます。


2022年03月16日
CMCのM19
大昔のCMC M19 。倉庫整理中に発掘しました。当時、最も実銃に近かったモデルガンです。今見ても遜色がないように思えます。とても30年以上前のものと思えないですね。もちろん私見ですけど。エアガンもいいけどモデルガンもいいですね。

2021年12月26日
SCAR-LのCQC化
某オクでゲットしたジャンクのSCAR-Lだが、バレルが長いのが気になって仕方がないのでCQC化することにした。だが、マルイ純正部品のCQC バレルはサービスに問い合わせるも欠品中。ライラクスなどのアフターマーケットパーツはどこのサイトを見ても売り切れ。しょうがないので自分でやることにする。
まず、バレルを切断。もう後戻り不可能。

ネジを切るために外径を約13.5mmに手作業で削る。ああめんどくさい。

なんとか削れました。

家にあったM14 の逆ネジダイスでネジを切りました。

完成。まずまずの出来に、まあ満足しました。

まず、バレルを切断。もう後戻り不可能。

ネジを切るために外径を約13.5mmに手作業で削る。ああめんどくさい。

なんとか削れました。

家にあったM14 の逆ネジダイスでネジを切りました。

完成。まずまずの出来に、まあ満足しました。
2016年02月01日
ジャンク漁り
ヤフオクでジャンク漁り。
買ったのはマルイSCAR-L。あわよくば簡単に直せるかと思って落札したのだが、届いてみたらクソだった(泣)。
まずは電池を接続しても全く反応なし。そこで原因切り分けのためまずは導通チェックをする。
スイッチ含めて確認したが回路上問題なし。どうやらモーターが御臨終の様子。純正モーターはEG1000のはずだがEG700というオチまでついていた。
他にも、リコイルユニット欠品、ストック固定ネジ欠品やボルトリターンスプリングもないなど、素人がいじくりまわした果てに部分をなくして放り出した形跡多数。
とりあえず動作可能状態まで持っていったが、欠品部品をなんとかしないとオクでタタキ売ることも不可能。
でも、マルイの部品手配は手間なのでいやだな〜。いまどき現金書留か小為替しか送金手段を認めてないのをなんとかしてほしいものだ。
買ったのはマルイSCAR-L。あわよくば簡単に直せるかと思って落札したのだが、届いてみたらクソだった(泣)。
まずは電池を接続しても全く反応なし。そこで原因切り分けのためまずは導通チェックをする。

スイッチ含めて確認したが回路上問題なし。どうやらモーターが御臨終の様子。純正モーターはEG1000のはずだがEG700というオチまでついていた。

他にも、リコイルユニット欠品、ストック固定ネジ欠品やボルトリターンスプリングもないなど、素人がいじくりまわした果てに部分をなくして放り出した形跡多数。
とりあえず動作可能状態まで持っていったが、欠品部品をなんとかしないとオクでタタキ売ることも不可能。
でも、マルイの部品手配は手間なのでいやだな〜。いまどき現金書留か小為替しか送金手段を認めてないのをなんとかしてほしいものだ。
2016年01月18日
KSC M4
椎間板ヘルニアに伴う坐骨神経痛で動けなくなった。とはいえヒマなのでちまちま銃のメンテをする。
そんなことできるんだったら会社行けよって言う突っ込みはなしね。
引っ張り出したのはなぜかKSCのガスブロM4。しかも確か2010年?の初期ロットもの。
夏場のゲームでは結構な戦闘力を発揮するんだけど、気温が下がるとキツイ。少しでも使えるようにちまちまいじった。
ガスブロが快調に回転するポイントは、各部の機械抵抗低減と充分なガス圧確保。機械抵抗はすでに対策済みなのでガス圧確保策を実行した。
内容は簡単。ピストンのOリング固定部の溝に細く切ったテープを巻き、Oリングとピストンの密着を上げるだけ。

もちろん分解時の各扇動部清掃と注油はお約束。
試射の結果はまあまあ。冷え冷えマグでもフルオート1マグ&ボルトストップがかかる。回転が明らかに後半タレるのが課題ですな。
あと、小ネタ。
KSCのM4はポートカバー裏側のストッパーにモロにネジが見えるのが弱点。なので適当なプラでそれっぽく隠す。
まあまあでしょ?

そんなことできるんだったら会社行けよって言う突っ込みはなしね。
引っ張り出したのはなぜかKSCのガスブロM4。しかも確か2010年?の初期ロットもの。
夏場のゲームでは結構な戦闘力を発揮するんだけど、気温が下がるとキツイ。少しでも使えるようにちまちまいじった。
ガスブロが快調に回転するポイントは、各部の機械抵抗低減と充分なガス圧確保。機械抵抗はすでに対策済みなのでガス圧確保策を実行した。
内容は簡単。ピストンのOリング固定部の溝に細く切ったテープを巻き、Oリングとピストンの密着を上げるだけ。

もちろん分解時の各扇動部清掃と注油はお約束。
試射の結果はまあまあ。冷え冷えマグでもフルオート1マグ&ボルトストップがかかる。回転が明らかに後半タレるのが課題ですな。
あと、小ネタ。
KSCのM4はポートカバー裏側のストッパーにモロにネジが見えるのが弱点。なので適当なプラでそれっぽく隠す。
まあまあでしょ?
2014年10月05日
Collins 51S-1
1960年代~70年代に米軍および米政府関係機関御用達だったCollins51S-1をオクでゲット。
ジャンクだったので比較的廉価だったが、それでもトレポン並。
開梱後、(若い世代にはわからんだろうが)真空管を含む各部チェック~通電。
この機種はアメリカ仕様のAC115Vなので昇圧トランスが必要。
通電後、約30秒でかすかなハム音と共に受信音がするが、すごく微弱。
しょうがないからキャビネットを外し、内部の詳細点検をした。
内部はさすがミルスペックとあって、とても40年前の機械とは思えないような部品の状態。
回路構成も一切手抜きなし。1950年代末にこの機械を設計していたとは、あらためて
アメリカ恐るべし。
で、不調の原因はAM、USB、LSB、CW(説明略)切り替えのEMISSIONスイッチの
接触不良であった。
これから週末はVOAのJAZZ Americaでも聞くか。

ジャンクだったので比較的廉価だったが、それでもトレポン並。
開梱後、(若い世代にはわからんだろうが)真空管を含む各部チェック~通電。
この機種はアメリカ仕様のAC115Vなので昇圧トランスが必要。
通電後、約30秒でかすかなハム音と共に受信音がするが、すごく微弱。
しょうがないからキャビネットを外し、内部の詳細点検をした。
内部はさすがミルスペックとあって、とても40年前の機械とは思えないような部品の状態。
回路構成も一切手抜きなし。1950年代末にこの機械を設計していたとは、あらためて
アメリカ恐るべし。
で、不調の原因はAM、USB、LSB、CW(説明略)切り替えのEMISSIONスイッチの
接触不良であった。
これから週末はVOAのJAZZ Americaでも聞くか。

2014年09月20日
リアカン
先週、会社の若手とSEALSのリアカンに参加。
相変わらず右端のヤシが一番あやしい。

リアカンは参加人数が少ないので、開始と同時に前線で濃密な弾幕にさらされるケースがなく、
フィールド内を比較的自由に動き回れる。
いつもならヤバイ場所も「あれ?誰もいないの?」みたいな感じであがっていける。
運動量、行動範囲、戦術が定例会と異なり、格段に面白い。やっぱリアカンいいわ。
オヤヂは久々の敵フラッグゲットと思った瞬間ヒットとなり、ノーカウントになったりしたが、
一緒に行ったSAS隊員(Mr.故障マンとも言う)はフラッグゲットしてた。やるなぁ。
脳みそまで筋肉のMr.Syoは、それこそリードがはずされたわんちゃんのようにフィールド
内を縦横無尽に走り回っていた。
で、オヤヂは結局こうなりました。

「うう、疲れて動けない・・・」
「た、隊長!やられたんじゃなかったんですか?!」
翌々日(翌日ではない)、筋肉痛で体バキバキ。階段がつらいのなんのって、大変だった。
でも、また行こう。
相変わらず右端のヤシが一番あやしい。

リアカンは参加人数が少ないので、開始と同時に前線で濃密な弾幕にさらされるケースがなく、
フィールド内を比較的自由に動き回れる。
いつもならヤバイ場所も「あれ?誰もいないの?」みたいな感じであがっていける。
運動量、行動範囲、戦術が定例会と異なり、格段に面白い。やっぱリアカンいいわ。
オヤヂは久々の敵フラッグゲットと思った瞬間ヒットとなり、ノーカウントになったりしたが、
一緒に行ったSAS隊員(Mr.故障マンとも言う)はフラッグゲットしてた。やるなぁ。
脳みそまで筋肉のMr.Syoは、それこそリードがはずされたわんちゃんのようにフィールド
内を縦横無尽に走り回っていた。
で、オヤヂは結局こうなりました。

「うう、疲れて動けない・・・」
「た、隊長!やられたんじゃなかったんですか?!」
翌々日(翌日ではない)、筋肉痛で体バキバキ。階段がつらいのなんのって、大変だった。
でも、また行こう。
2014年09月06日
MP7小ネタ
2014年08月23日
ジャンク漁り
オクでMP5Kのジャンクをゲット。
説明欄に「電池をつないでも不動」ということなので、適当な金額で入札したら
なぜか落札できてしまった。
到着した品を見ると、外観はほぼ傷なし。取扱注意シールが本体に
張ったままで、元オーナーはどうやら素人(っていうのか?)。
チェックしてみると、まずヒューズがついてない。

「おっ!これが原因か?」っつーことでヒューズを付け、電池を接続してテスト。
・・・全く反応なし。モーターに電源が供給されていると、「カチッ」とか
音がするはずだが、それもないので、どこかで断線している様子。
早速ばらしてみると、まったく分解した形跡なし。グリップ底のビスの
頭もきれいなまま。ヘタにいじくられた個体よりも程度はいい。
レシーバーキャップをはずすと、プラス側の線が抜けていた。
「おお、これか?」と思いつつも、とりあえずメカボをはずしてみた。
写真のとおり、きれいなまま、どノーマル状態。

メカボを開けてみようかと思ったが、いじった形跡が全くないので、
とりあえずノーマルでいってみるか、と思い、メカボはそのまま。
各部チェック後、組み立ててみると無事動く。
エアガンの知識に疎い出品者だと、このようにサクっと直せる
ケースがあるので、今回は非常に儲けた感ある落札であった。
で、初速チェック。

ノーマルの短いバレルで、0.25gの弾だとこんなもんかな。
モーターもEG700だから、サイクルも妥当。
とりあえず多弾マグも手配したので、1回実戦投入してみましょう。
説明欄に「電池をつないでも不動」ということなので、適当な金額で入札したら
なぜか落札できてしまった。
到着した品を見ると、外観はほぼ傷なし。取扱注意シールが本体に
張ったままで、元オーナーはどうやら素人(っていうのか?)。
チェックしてみると、まずヒューズがついてない。

「おっ!これが原因か?」っつーことでヒューズを付け、電池を接続してテスト。
・・・全く反応なし。モーターに電源が供給されていると、「カチッ」とか
音がするはずだが、それもないので、どこかで断線している様子。
早速ばらしてみると、まったく分解した形跡なし。グリップ底のビスの
頭もきれいなまま。ヘタにいじくられた個体よりも程度はいい。
レシーバーキャップをはずすと、プラス側の線が抜けていた。
「おお、これか?」と思いつつも、とりあえずメカボをはずしてみた。
写真のとおり、きれいなまま、どノーマル状態。

メカボを開けてみようかと思ったが、いじった形跡が全くないので、
とりあえずノーマルでいってみるか、と思い、メカボはそのまま。
各部チェック後、組み立ててみると無事動く。
エアガンの知識に疎い出品者だと、このようにサクっと直せる
ケースがあるので、今回は非常に儲けた感ある落札であった。
で、初速チェック。

ノーマルの短いバレルで、0.25gの弾だとこんなもんかな。
モーターもEG700だから、サイクルも妥当。
とりあえず多弾マグも手配したので、1回実戦投入してみましょう。
2014年08月13日
M&P
高校野球を見ながらM&Pをいじる。
もっとも、旬なマルイのM&PじゃなくてWE。
オクでゲットした、フルオート症状でまくり&スライドの塗装はげはげのもの。
刻印付だったので、まあいいかと落札していた。
まず、WEのM&Pのデフォであるフルオート症状の調整。
これは、シアのハンマー保持面を削るとすぐに直る。
次に、塗装はげはげのスライドの再塗装。
シンナーで一旦古い塗装をはがし、セミグロスブラックのスプレーをプシュー。
うまくいった。

あとは、WEの外観上のネックになっているスライド後端の加工。
のっぺりしているのを、シコシコ削ってそれらしくした。
結構、それっぽくなって満足。

WEのM&Pはアルミスライドなので、スライド閉鎖時の「チャキン!」って音が
本物っぽくていいね。
もっとも、旬なマルイのM&PじゃなくてWE。
オクでゲットした、フルオート症状でまくり&スライドの塗装はげはげのもの。
刻印付だったので、まあいいかと落札していた。
まず、WEのM&Pのデフォであるフルオート症状の調整。
これは、シアのハンマー保持面を削るとすぐに直る。
次に、塗装はげはげのスライドの再塗装。
シンナーで一旦古い塗装をはがし、セミグロスブラックのスプレーをプシュー。
うまくいった。

あとは、WEの外観上のネックになっているスライド後端の加工。
のっぺりしているのを、シコシコ削ってそれらしくした。
結構、それっぽくなって満足。

WEのM&Pはアルミスライドなので、スライド閉鎖時の「チャキン!」って音が
本物っぽくていいね。
2014年07月20日
2週連チャンでサバゲ
2週続けて遠征。
まずはAGITO。前に行ったときは帰りに大渋滞に巻き込まれ、
5時間以上かかったのがトラウマで、行くのをためらっていた。
最近、東名海老名~中央道八王子がつながったのですこしは
マシになったはずと踏んで遠征。
AGITOは構造が複雑で、さまざまな戦い方ができ、非常に楽しい。
謎の白い粉とか、気分を盛り上げる小物も置いてあり、これも雰囲気
がある。

同行者のSASマニア。

いい狙撃ポイントに位置取りできた時は、長射程のSCAR-Hちゃん
が活躍。結構仕留めることができた。
いや~、AGITOやっぱ面白い。暑かったけど十分楽しめた。
一緒に行ったSASマニアは、凝ったコスをほめられてご満悦。
帰りの渋滞も、それほどひどくはなかった。また行こうと思う。
翌週はSEALS。
参加人数が少なめだったので、いろいろ動けるのはいいんだけど、
逆に難しい面も。
スタート直後、後方でまったりとしてたらやられてしまったり、
濃密な弾幕が張られるディフェンスライン周辺でアンブッシュして
敵を待つも、誰も来なかったり、自陣近くで後方からやられたりと、
いつもと少々違うシチュエーションが見られた。
これはこれで面白く、SEALSの運営の手際よさとあいまって、AGITO
とは違ったよさがあった。
で、参加の面々。

お、鳥か?

暑い季節は、オヤヂ的に体力がきついが、近いうちにまた出動だ。
まずはAGITO。前に行ったときは帰りに大渋滞に巻き込まれ、
5時間以上かかったのがトラウマで、行くのをためらっていた。
最近、東名海老名~中央道八王子がつながったのですこしは
マシになったはずと踏んで遠征。
AGITOは構造が複雑で、さまざまな戦い方ができ、非常に楽しい。
謎の白い粉とか、気分を盛り上げる小物も置いてあり、これも雰囲気
がある。

同行者のSASマニア。

いい狙撃ポイントに位置取りできた時は、長射程のSCAR-Hちゃん
が活躍。結構仕留めることができた。
いや~、AGITOやっぱ面白い。暑かったけど十分楽しめた。
一緒に行ったSASマニアは、凝ったコスをほめられてご満悦。
帰りの渋滞も、それほどひどくはなかった。また行こうと思う。
翌週はSEALS。
参加人数が少なめだったので、いろいろ動けるのはいいんだけど、
逆に難しい面も。
スタート直後、後方でまったりとしてたらやられてしまったり、
濃密な弾幕が張られるディフェンスライン周辺でアンブッシュして
敵を待つも、誰も来なかったり、自陣近くで後方からやられたりと、
いつもと少々違うシチュエーションが見られた。
これはこれで面白く、SEALSの運営の手際よさとあいまって、AGITO
とは違ったよさがあった。
で、参加の面々。

お、鳥か?

暑い季節は、オヤヂ的に体力がきついが、近いうちにまた出動だ。
2014年01月05日
買い物
あけましておめでとうございます。
昨日、野暮用があって都内へ出かけた。
立場はアッシーなので、3~4時間フリー。
したがってアキバ界隈へGO!
バトン~エチゴヤ~FIRST~スーパーラジコン~ウィリーピートを巡回。
ついでに、ラヂオも好きなので、ラジオデパート~秋月電子~千石電商も
チェック。
驚いたのは、秋月と千石が大混雑していたこと。
メモを片手に電子パーツを選ぶ人々を見て、電子部品の街、アキバは健在
であったことを実感したのだった。うう、なんかうれしいぞ。
ミリタリー系のお店も、すごくにぎわっていた。特にお年玉をゲットした方々が長物中心
にお買い物をしているのが目に付く。景気いいのか?サバゲが流行ってきたのか?っ
ていうくらい売れてたみたい。
でも、枯れたオヤヂ(爺ともいう)の琴線に触れる商品は特になく、消耗品系をぽつぽつ
購入するに止まる。
ちなみに、自作ホップ調整パーツとコンセプトが同じ商品が出ていた。↓

電気なまずの下面を凹形状にしたもの。いつかは試すと思う。
で、この日一番の出費は駐車場料金だった、というオチがついた。
正月早々何やってんだか。
昨日、野暮用があって都内へ出かけた。
立場はアッシーなので、3~4時間フリー。
したがってアキバ界隈へGO!
バトン~エチゴヤ~FIRST~スーパーラジコン~ウィリーピートを巡回。
ついでに、ラヂオも好きなので、ラジオデパート~秋月電子~千石電商も
チェック。
驚いたのは、秋月と千石が大混雑していたこと。
メモを片手に電子パーツを選ぶ人々を見て、電子部品の街、アキバは健在
であったことを実感したのだった。うう、なんかうれしいぞ。
ミリタリー系のお店も、すごくにぎわっていた。特にお年玉をゲットした方々が長物中心
にお買い物をしているのが目に付く。景気いいのか?サバゲが流行ってきたのか?っ
ていうくらい売れてたみたい。
でも、枯れたオヤヂ(爺ともいう)の琴線に触れる商品は特になく、消耗品系をぽつぽつ
購入するに止まる。
ちなみに、自作ホップ調整パーツとコンセプトが同じ商品が出ていた。↓

電気なまずの下面を凹形状にしたもの。いつかは試すと思う。
で、この日一番の出費は駐車場料金だった、というオチがついた。
正月早々何やってんだか。
2013年12月23日
VFC SCAR-H刻印
2013年12月15日
VFC SCAR-L
SCAR-Hで試みた命中精度アップに気をよくして、SCPをちょっと進化させてみた。
プラ板を加工して、面ホップを試みる。
まず、チャンバーパッキンを裏返してホップの突起を削る。

ルーターで削ったままだと、削った面が粗いので、水ペーパーで仕上げる。
次はホップラバーのアールにあわせてプラ版を削る。ホップチャンバーにあたる
方の面は、細丸ヤスリで溝を作る。

試射してみると、弾ポロ&給弾不良発生。
何度かばらしては組み、調整。なんとか解決。
原因はよくわからん。
で、自宅8mレンジで試射の結果、SCAR-Hと同じようにグルーピングは約3~4cm。
初速は0.25gで81m/s前後。初速のばらつきもほとんど皆無。
このSCAR-Lはもともとオクでジャンク品を手に入れたもの。

EGLMとハードケース付だったけど、給弾不良だったので格安で入手し修理。
今はもっぱらサバゲに一緒に行くメンバーの銃が不調だった時のバックアップとして
活躍中。
プラ板を加工して、面ホップを試みる。
まず、チャンバーパッキンを裏返してホップの突起を削る。

ルーターで削ったままだと、削った面が粗いので、水ペーパーで仕上げる。
次はホップラバーのアールにあわせてプラ版を削る。ホップチャンバーにあたる
方の面は、細丸ヤスリで溝を作る。

試射してみると、弾ポロ&給弾不良発生。
何度かばらしては組み、調整。なんとか解決。
原因はよくわからん。
で、自宅8mレンジで試射の結果、SCAR-Hと同じようにグルーピングは約3~4cm。
初速は0.25gで81m/s前後。初速のばらつきもほとんど皆無。
このSCAR-Lはもともとオクでジャンク品を手に入れたもの。

EGLMとハードケース付だったけど、給弾不良だったので格安で入手し修理。
今はもっぱらサバゲに一緒に行くメンバーの銃が不調だった時のバックアップとして
活躍中。
2013年12月07日
VFC SCAR-H
この前のサバゲでスナイパー的に使ったVFCのSCAR-Hをメンテ。
セフティのクリックが固かったのでまず調整。
さらに命中精度アップを図るため作業。
まずはチャンバーパッキンを裏返し、ホップの突起を切り取る。
切り取った面をやすりで整えた後、自作SCP装着。
チャンバー側の、ホップラバーがパッキンを押す切り欠きの幅とSCPの幅がキモ。
上下にSCPは動くが、左右のガタがない状態がベスト。
隙間があると、弾道が安定しないもんね。
写真がイマイチだけど、こんな感じ。上は2点支持になってます。

室内8mレンジで試射した結果、10発の最小グルーピングは約3cm。

風の影響を無視して単純に考えると、40mだと15cmか?ホントかよ。
長距離になるほどホップ調整が難しいし、さまざまな条件が加わるからこんなにうまく
いくわけないよね。年内にもう一度作戦行動して試してみることにします。
セフティのクリックが固かったのでまず調整。
さらに命中精度アップを図るため作業。
まずはチャンバーパッキンを裏返し、ホップの突起を切り取る。
切り取った面をやすりで整えた後、自作SCP装着。
チャンバー側の、ホップラバーがパッキンを押す切り欠きの幅とSCPの幅がキモ。
上下にSCPは動くが、左右のガタがない状態がベスト。
隙間があると、弾道が安定しないもんね。
写真がイマイチだけど、こんな感じ。上は2点支持になってます。

室内8mレンジで試射した結果、10発の最小グルーピングは約3cm。

風の影響を無視して単純に考えると、40mだと15cmか?ホントかよ。
長距離になるほどホップ調整が難しいし、さまざまな条件が加わるからこんなにうまく
いくわけないよね。年内にもう一度作戦行動して試してみることにします。
2013年11月28日
MINIMIまた破損
先週のサバゲでMINIMIがまた破損。
敵フラッグに攻め上がり、ディフェンダーめがけてバリバリ撃っていたら、突然の異音と
同時に昇天。
空けてみると、ご覧のとおり、ピストンのヘッドが外れていました。

はずれたビスがシリンダー内で暴れたらしく、ヘッドの裏は悲惨な状況。(´;ω;`)

予備パーツ入れ兼ジャンク箱をあさると、スラストベアリング付のヘッドがあったのでそれと交換。

試運転の結果も上々。たいしたことなく直りました。
ハイサイクル化すると、弱いところが次々に壊れるので勉強になるね。
でも、はずれたネジ、どこにいったのかな?
おまけ
敵フラッグに攻め上がり、ディフェンダーめがけてバリバリ撃っていたら、突然の異音と
同時に昇天。
空けてみると、ご覧のとおり、ピストンのヘッドが外れていました。

はずれたビスがシリンダー内で暴れたらしく、ヘッドの裏は悲惨な状況。(´;ω;`)

予備パーツ入れ兼ジャンク箱をあさると、スラストベアリング付のヘッドがあったのでそれと交換。

試運転の結果も上々。たいしたことなく直りました。
ハイサイクル化すると、弱いところが次々に壊れるので勉強になるね。
でも、はずれたネジ、どこにいったのかな?
おまけ